2008年09月19日
耳かきのブランディング その0
自社ブランド開発のきっかけ
自社ブランドの第一弾は「耳かき」でした。
今でこそブランディング・商品開発の
企画や講演の依頼をいただいておりますが
創業当時は、デザインや販売促進をサポートする仕事が中心でした。
仕事の打ち合わせでは
商品のパッケージやパンフレットなどの
販促ツールを制作する話なのですが
マーケティングの知識をかじっていた私は
ついつい、「商品」についても口出ししてしまいます。
アイデアを採用していただいたり
新商品の企画をお客様と一緒に考えたりしているうちに
できあがった商品のプロモーションではなく
商品開発のプランをお手伝いすることを
生業にできないかと思うようになったのです。
しかし、実績のない私にそんな仕事の依頼はきません。
そこでまずは実績づくり。
自社ブランドを作ってヒットさせよう!
といっても、私が今まで経験したのは
「広告」「企画」「デザイン」「保険」など
カタチのないものばかり。
つまり生産や流通に関しては全く経験がなかったのです。
ここから苦闘が始まるのですが
経験が無いので怖い物知らず。
猪突猛進で「新商品開発」に突っ走ることになったのです。
自社ブランドの第一弾は「耳かき」でした。
今でこそブランディング・商品開発の
企画や講演の依頼をいただいておりますが
創業当時は、デザインや販売促進をサポートする仕事が中心でした。
仕事の打ち合わせでは
商品のパッケージやパンフレットなどの
販促ツールを制作する話なのですが
マーケティングの知識をかじっていた私は
ついつい、「商品」についても口出ししてしまいます。
アイデアを採用していただいたり
新商品の企画をお客様と一緒に考えたりしているうちに
できあがった商品のプロモーションではなく
商品開発のプランをお手伝いすることを
生業にできないかと思うようになったのです。
しかし、実績のない私にそんな仕事の依頼はきません。
そこでまずは実績づくり。
自社ブランドを作ってヒットさせよう!
といっても、私が今まで経験したのは
「広告」「企画」「デザイン」「保険」など
カタチのないものばかり。
つまり生産や流通に関しては全く経験がなかったのです。
ここから苦闘が始まるのですが
経験が無いので怖い物知らず。
猪突猛進で「新商品開発」に突っ走ることになったのです。
Posted by 久留米耳かき at 15:28│Comments(0)
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